環境
- VSCode + Windows 10
- remark.jsでプレゼン資料を作る
- PowerShellのnpm上でbackslide(remark.jsのCLI)を実行
- backslide上でリアルタイムのプレビューを実行、ブラウザ上で閲覧
手段
npmのインストール
NodejsのウェブサイトからWindows版のインストーラーをダウンロード、インストール
backslideのインストール
- 実行しているユーザーが管理者でない場合は以下のコマンドをPowerShell上で実行
- デフォルトでは管理者権限を持つアカウント上に実行ファイルを生成する。
- 管理者権限がないと実行できないという欠点がある
- 自分のユーザーのディレクトリ上に実行ファイルを置くことで解決。
- デフォルトでは管理者権限を持つアカウント上に実行ファイルを生成する。
npm config set prefix "C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\npm"
- 以下のコマンドをPowerShell上で実行
npm install -g windows-build-tools
npm install -g backslide
-
環境変数Pathにbackslideの実行ファイルがある以下のフォルダを追加
C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\npm
-
再起動し、PowerShell上で
bs
コマンドの環境変数が通っていることを確認-
Set-ExecutionPolicy
はコマンド実行を行うために必要- スコープが
Process
になっているので、ウィンドウを開く度に実行しなおす必要がある - スコープを
CurrentUser
にすると、実行し直す必要がないが、セキュリティ上の問題があることを意識する必要がある
- スコープが
-
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope Process
bs