書籍を読んでいて気になったので、タイトルの通りPowerShellとCommand Prompt(cmd)の違いについて調べてみました。
調べた結果見つけたのはこちらの記事
コマンドプロンプトとPowerShellの違い
リンク先の記事も読んだところ、PowerShellとcmdはどちらもWindows OSのシェルであることに変わりないらしい。
PowerShellはcmdをより便利に使えるように発展させたシェルであるとのこと。
cmdで実行可能なコマンドはPowerShellでも全て実行可能である。
これに加えて、PowerShell独自のコマンドの実行やユーザーが作成した関数の利用による自動化を行えるとのこと。
スクリプトの例を見てみましたが、僕にとってはcmdのバッチファイルよりも理解しやすい形式でした。(JavaScriptの知識があればおおよそ内容は把握できそう)
PowerShellでコマンドやスクリプト作成に慣れれば、Linuxのシェルスクリプトへの取っ掛かりにもなるかしらね。。