##はじめに
マイグレーションファイル関連のコマンドのまとめです。
##migrationを実行
$ rails db:migrate
##データベースを作成
$ rails db:create
##データベースを削除
rails db:drop
##migrationの実行、データベース作成、削除をまとめて行う
$ rails db:reset
##migrationを削除
削除する際にはまず、ステータスを確認。
$ rails db:migrate:status
ステータスの部分がdownになっていれば削除。
upになっている場合、downにする。
$ rails db:rollback ・・・ 一つ前をdownにする
$ rails db:rollback STEP=○ ・・・ ○個前までdownする
$ rails db:migrate:down VERSION=20211101101010 ・・・ ファイルを指定してdownする
最後の「20211101101010」の部分はrails db:migrate:statusをした時に表示されるMigration IDです。
ステータスをdownにしてから削除。
$ rm db/migrate/ファイル名
downする前に削除してしまった場合、
rails db:migrate:statusで確認をするとNOFILEの表示。
同名のファイルを作成してから、down→削除
$ touch db/migrate/ファイル名 ・・・作成
$ rails db:migrate:down VERSION=Migration ID ・・・down
$ rm db/migrate/ファイル名 ・・・削除
もしエラーで削除できないという場合は
作成したファイルの中身を全部コメントアウトしてみればできるかもしれません。
また学習していけば追記していきます。