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015 AI屋さんの LLMに200万トークン全文入力と「ずんだもん」と私 実践編

Last updated at Posted at 2024-10-12

AI屋さんの LLMに200万トークン全文入力と「ずんだもん」と私 実践編

LLMとvoicevoxとstreamlitとdockerとcloud runで
LLMに200万トークン全文入力 追加学習ずみの専門分野特化のLLMの作り方

まずは、ずんだもん先生のための voicevox サーバーを建てましょう
中身は、pythonの fastAPI で出来ています。

いくつか方法がありますが、簡単です。
dockerコマンド一発です。

docker run -d -p 50021:50021 voicevox/voicevox_engine

イメージ図

スクリーンショット 2024-10-12 20.15.51.png

すると、ローカルにサーバーが完成します。
動作確認でポートを開きます。

fastAPI ですので、取説サイトを見れます。
次は、動作確認です。

下記コマンドを実行します。
公式 取説参照

echo -n "こんにちは、音声合成の世界へようこそ" >text.txt

curl -s
-X POST
"127.0.0.1:50021/audio_query?speaker=1"
--get --data-urlencode text@text.txt
> query.json

curl -s
-H "Content-Type: application/json"
-X POST
-d @query.json
"127.0.0.1:50021/synthesis?speaker=1"
> audio.wav

無事に、音声ファイルが出来ていれば
ずんだもん先生の完成です。
簡単でしたね。
おめでとうございます。

まずは、動く環境を構築できました。

 →voicevox ローカル(今回ここ)
 →pythonで 実行
 →voicevox クラウド
 →pythonで 実行
 →streamlit クラウド
 →完成

一番の難関を 今回クリアできました。
あとは、ちょいと足していくだけですし
基本的にはdocker イメージを作ってから クラウドのサーバーレスでデプロイするだけです。
既知の内容です。

第十一回:AI屋さんの dockerでWebアプリをクラウドデプロイ 実践編

https://
qiita.com/bono0/items/c9c7add64cb3c593f776

参照 voicevox 公式

目次

https://
qiita.com/bono0/items/dc1d000c98af7e07c9a7

今回も、無事に ローカルずんだもん先生 をお迎えできました。
 AI屋さんの LLMに200万トークン全文入力と「ずんだもん」と私 実践編
完成です。おめでとうございます。
まずは、たっぷり、LLMとお喋りしてください。

ー続くー

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