herokuでnode.jsのアプリをデプロイするときに、とんでもなくつまらない事に躓いたので一応メモ。
前提として、herokuでデプロイするときは、Procfileというものが必要。これでnode.jsのアプリをデプロイする事をherokuに伝える。
このProcfileは、「procfile.txt」のようにテキスト形式で作成してはいけない。
ここで躓いて
Procfile declares types -> (none)
$ heroku ps:scale web=1 --app myapp
Scaling web processes... failed
! Record not found.
と出てどうしようもなかった。
Procfileを作成するときはgit bash上で
echo 'web: node web.js' > Procfile
として作成する。"node web.js"のweb.jsの部分は自分のアプリのファイル名にする。(ここでも躓いた)
後は普通にpushするだけ。
後調べていると、ProcfileのPが大文字になっていなくてエラーが出る人もいたで、はまっている人は一応ファイル名もチェックしてみるといいかも。
間違えた名前でpushしてしまったら一度それを削除した方がいいっぽい。
qiita.gitbash
git rm procfile