こちらの分かりやすい図で前回は、制御フロー、本日はデータ構造になります。
https://speakerdeck.com/machu/zerokarawakarurubychao-ru-men-falsebu-kifang?slide=7
それでは書いたものは実際にどう処理されるのか処理系を使い学んで行きます。
https://tanoshiiruby.github.io/6/opal.html
#2−1 配列(Array) P.50
aname=[]
aname=["小","並","大"]
p aname[1]
並。
いつもこれしか言ってませんw
配列は生データという感じですね。
中のものは01234で管理される。
並び替えも、取り出しもこの数値管理。
aname=["大","並","小"]
p aname
aname[0]="小"
aname[2]="大"
aname[3]="特盛"
p aname
腹減った・・・特盛食ったことないけど、500円は躊躇しますw
実際にスーパーで500円分の牛ロース肉(オージー、アメリカ)買うとかなり買えますからねw
玉ねぎ3つ150円と一緒にぶっ込んで作ったら特盛何杯分?みたいなw
#2−2 ハッシュ(Hash) P.56
hname = {:Aset => "おしんこ、卵、味噌汁", :Bset => "キムチ、たまご、味噌汁", :Cset => "たまご、味噌汁"}
p hname[:Cset]
おしんこもキムチもいらんから安いやつ提供してみたいなw
まあおしんこ旨いけど、スーパーで買ったやつで食うから見たいな。
まあそれ言ったら卵とか1個80円ってなんやアレ?50円で十分やろw
・配列
配列タグ=管理番号+データ
・ハッシュ
ハッシュタグ=:シンボル+データ
ハッシュ名[キー]
の違いですね。
#コメント
このデータ構造ですが、私的に、一番わかっていないところでもあります。
スクリプト系開発は、ほとんどの場合、箱ものであり、器というものが用意されています。
DBでもOracle、Access、Excelシート、Web系でもHtml CSSなど全て器が用意されており、ソフトウェア内での処理になり、ソフトウェアの用意した器にデーターであるオブジェクトやら変数と言われるキャラクターを格納、放り込んで行くことになります。
このデータ構造というものはその器になるのか?
データをまとめて扱う道具とあるので、きっと器、テーブルそのもののことだと思います。
Excelが一番わかりやす例で例えるなら
配列が列で、ハッシュが行ですかね?
でもただのデータに列も行も関係ないかw
parlのようなソフトウェアではない、開発環境のデータは、全てただのテキストファイルに格納されていきます。
そしてやはり取り出しやら表示はこうした配列、ハッシュで扱われるような気がしたので、そんな感じですかね。
まあ配列とハッシュというものはコンテナと呼ばれているので、ただの器と思っていいと思います。
タンス型の小物入れみたいなもので、そこからハサミを取り出す、ペンを出すみたいなものですね。
そしてたくさんのコンテナにタグ(名前)をつけて保管する。
まあAccessで言うならテーブルのこと、Excelならセルですが、その器であるテーブルやセルとデータの関係は1:1ですが、プログラミングの場合、コンテナのとして扱われるので、若干ニュアンスが違いますが、テーブルやセルの中に複数のデータを入れて部品だけ取り出すみたいなものですね。