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麻雀で学ぶTypeScript 補足説明

Last updated at Posted at 2023-01-02

とりあえず最初の記事を書いてみたものの、ページの作成単位?(区切り)に悩みつつ、書きもれたことを備忘的に記載します。

麻雀の主な情報源

麻雀用語の英単語は、なじみが薄いものが多くコード上のネーミングにも多々ブレがあります。Type.tsなどは型に漢字すら使用しています。一応問題なく動作しているようなので、一旦このままにしますが、一貫性をもたせたいところです。

ライブラリ

  • winston (ロギング)
  • Jest(単体テスト)
  • linqts(コレクション処理)
    標準ぽいのを採用したつもりですが、コレクション処理には普段の仕事がC#ですのでLinq実装のものを採用しました。他にベターなものや便利なライブラリがあれば探したいです。コメントも少ないですし、TSDocやクラス図作成ツールなどあるといいかもです。

可視化

現状では牌の確認するときには絵文字で表示していますが、視認性は相当悪いです。このあたりはHTMLにすれば改善すると思いますが、Web技術を使いだすと考慮範囲が広くなってしまうので、しばらくはターミナルだけで開発したいです。今後牌をツモったり捨てたりするのも含め、UI/UXが悩みどころです。

参考にさせていただいているすべて

いうまでもなく麻雀にかかわる先人、書籍、メディア、サイト、プログラムなどなどは数多くございます。すべてに敬意をもちつつ、イチ麻雀愛好家として、楽しみながら技術を学ぶ題材として麻雀を使わせていただきます。

追記

先日、順子のロジックを調べていたら、これから実装するであろう内容にとても参考となる(ほぼ答え?)記載されているページを見つけてしまいましたので、参考にさせていただく感謝と敬意の代わりに、列挙させていただきます。

今やっていることが当然、先人の二番煎じ、三番煎じであろうことは承知していますが、何か問題があれば、ご指摘、ご教授お願いします。

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