Pyxelをインストールしよとしたらエラーが出て仮想環境が必要になった。

pyxelをインストールしよとしたらエラーになった。
どっかのファイルに登録すれば動くのでしょうが今回はenveを使う。

環境

Ubuntu 24.04.1 LTS
Python 3.12.3

状況

error: externally-managed-environment

ようは管理に登録されいません。というよな感じ。
エラーメッセージの下に解決方法が書いています。仮想環境（venv）を使いなさいとのこと。

解決方法
     仮想環境（venv）を作成し、その中でパッケージをインストールする
    システム管理者権限でパッケージをインストールする（管理者に依頼する場合など）
 
    仮想環境を使うと、Pythonのパッケージを管理しやすくなるため、このエラーを回避するのに有効です。

インストール

• "miura"は適当につける。

sudo apt install python3.12-venv

$python3 -m venv miura

• 仮想環境を割り当てる。

$source miura/bin/activate
(miura) $

• pipを行う。仮想環境ではpipとpyxelだけ入っている。これで動く。

(miura) $ pip3 install pyxel
Collecting pyxel
  Using cached pyxel-2.2.8-cp38-abi3-manylinux_2_17_x86_64.manylinux2014_x86_64.whl.metadata (31 kB)
Using cached pyxel-2.2.8-cp38-abi3-manylinux_2_17_x86_64.manylinux2014_x86_64.whl (3.0 MB)
Installing collected packages: pyxel
Successfully installed pyxel-2.2.8

(miura) $ pip3 list
Package Version
------- -------
pip     24.0
pyxel   2.2.8

• 次のコマンドで終わる。

(miura) $ deactivate

ー以上ー