前回に引き続き、チュートリアルビデオからの紹介。
AdvancedNewFile
lightning-fast-folder-and-file-creation
Sublimeのデフォルトのファイル作成はCmd-Nでできるけど、ファイル保存ダイアログが開いて結構かったるい。
このパッケージは Option-Cmd-Nで、画面下部にテキストボックスが開き、そこで作成するファイル名が指定できる。
また、パスを指定すると存在しないディレクトリは自動で作ってくれるスグレモノ。
SidebarEnhancements
サイドバー右クリックのメニューを拡張するパッケージ。
ブラウザを開いて確認などの便利なコマンドがある。
デフォルトだとファイルをブラウザで開くので、このパッケージを導入した後、サイドバー右クリック - Project - Edit Project Preview URLs で、設定ファイルに下記のように書くと、F12で任意のURLを開いて確認することが可能。
ビデオだとprojectの設定ファイルに記載することもできるみたいだが、何故かうまく動かなかった。
// SideBarEnhancement.json
{
"[プロジェクトのパス]": {
"url_testing":"http://localhost:9000", // F12で起動
"url_production":"http://localhost:9000" // Option+F12で起動
}
}
プロジェクト毎の設定
Sublimeでフォルダを開いてプロジェクトとして保存すると、プロジェクト名.sublime-project
というファイルが作成される。
ここに、プロジェクト毎の設定を記載することができる。
例えばタブサイズを変えたりしたかったら、Preference - Settings Default から設定値をコピーし、このファイルに貼り付けて修正するだけで、プロジェクト毎に設定を変えることができる。