気になるAWS INFOを見つけたので、試してみます。

https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/new-use-cloudwatch-synthetics-to-monitor-sites-api-endpoints-web-workflows-and-more/

CloudWatch に新機能！

Cloudwatchのコンソール上に、追加されている機能がありました！

「CloudWatch Synthetics」というものらしく、Syntheticは、合成という意味らしい。

CloudWatch Synthetics

コンソール上のTOP画面には、こう記載されています。

壊れたリンクやデッドリンクの完全なトランザクション、ステップバイステップのタスク完了、ページロードエラー、UI アセットのロード遅延、より複雑なウィザードフロー、またはチェックアウトフローをモニタリングします。

簡単なWebテストが可能みたいです。

枠名	内容
無料利用枠	1 か月あたり 100 回の Canary 実行
有料利用枠	Canary 実行ごと0.0019USD

今回は、作成済みであるWordpressサーバを対象にします。

「Canary作成」ボタンを押してください。

if (response.status() !== 200) {
        throw "Failed to load page!";
    }

選択肢は、

指定できる範囲は 1～455 日です。

Canary名と同一の名前で、S3バケット名が記入されます。
既存のバケットに変更は可能です。

デフォルトのままで行きます。

Canaryを作成ボタンをクリックしたら、1分くらいで作成されます。

成功すると、水色になりますね。

ログを見る限り、Lambdaが裏側で動いていますね。
テストコードは、lambdaで実施しているみたいです。

テスト対象のエンドポイントのキャプチャもしてくれるみたいなので、エビデンスを残すのにも良さそうですね。