はじめに
windows11ではwindows subsystem for Androidが利用可能です。
subsystemではapkファイルをインストールし、直接アプリを起動できます。
必要スペック:Windows 11のバージョン22H2以降のスペックにしか対応していません。(8世代以降のcore i7など)
手順
今回はAmazon アプリ storeをインストールし、kindleやその他のapkを導入します。
- Micrrosoft Storeより、「Amazonアプリストア」をインストールします。
※再起動を促されて、再起動をしてもこちらで素直にインストールできない場合があります。
(何の設定弄ったか忘れたので、また追記します。)
2.次に、Amazon アプリストアより、kindleをインストールします。(Microsoft storeのはインストールできません。)
apkの直接インストール
※WSA_Pacmanなるソフトウェアを使うと、D&Dで簡単にインストールできるそうな。
まずは、adbコマンドを必要としますので、SDKよりSDKをインストールして、パスを通してください。
Android用サブシステム設定をいうアプリを検索し、開発者のタブから開発者オプションをオンにしてください。
オンにすると、同設定部分に「ADBは xxx.x.x.x:xxxxx」との表示があるので、このIPをコピーしてください。
コマンドプロンプトを開き、
「adb connect {IP}」と入力して、adb接続をします。
「adb install {apkファイルの完全パス or ファイルをD&D}」をしてインストールします。
適当なアプリストアなどをインストールすれば、そちらからインストールができます。
以上となります。