◆DISTINCT(カラム名)
指定したカラム名の重複するデータを除くことができる。
◆四則演算
SELECTで取得するカラムに使用する
例)
price*1.1 消費税を計算する
合計
SELECT SUM(カラム名)
SUMはWHEREと併用ができる
例)
SELECT SUM(price)
FROM purchases
WHERE character_name = "たまご";
たまごの金額の合計取得することができる
◆平均
AVG(カラム名)
AVGはWHEREと併用ができる
例)
SELECT AVG(price)
FROM purchases
WHERE character_name = "たまご";
卵の金額の平均を取得できる
◆データの数を数える
COUNT(カラム名)
通常nullはカウントされないが、nullも含めて
カウントしたい場合は、
SELECT COUNT(*)
FROM parchases;
とすると、全部のデータをカウントする。
例)
SELECT COUNT(price)
FROM purchases
WHERE character_name = "たまご";
たまごのデータの数をカウントできる
◆最大・最小を求める
最大
MAX(カラム名)
最小
MIN(カラム名)
例)
SELECT MAX(price)
FROM purchases
WHERE character_name = "たまご";
たまごの最大金額を選べる
◆データをグループ化する
GROP BY カラム名
例)
SELECT SUM(price),purchased_at
FROM purchases
GROP BY purchased_at
日付毎にグループ化を行い、日付毎に料金を合計する
◆複数のカラムをグループ化する方法
GROUP BY カラム名,カラム名
例)
SELECT SUM(price), purchased_at, character_name
FROM purchases
GROP BY purchased_at, character_name;
◆WHEREを使ったグループ化
SELECT 集計関数
FROM テーブル名
WHERE 条件
GROUP BY カラム名,カラム名
①WHEREでカテゴリーのレコードを検索する
②日付とキャラクターでグループ化する
③集計関数で集計するという順番になります。
◆HAVING
GROUP BY カラム名
HAVING 条件
※HAVINGはグループ化したものを更に取り出したいときに
使う。
例)
SELECT SUM(price), purchased_at
FROM purchases
GROP BY purchased_at
HAVING SUM(price)>1000;
1000円より合計が大きいものが日付ごとに算出される