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ドキュメント管理ツールAdvent Calendar 2023

Day 8

M.wikiGardenerを入れてConfluenceの古い記事を抽出する

Last updated at Posted at 2023-12-07

はじめに

社内でよく聞くのが、
「ページを整理したいけど、古い記事がどれかすぐわからないし、無リポ・・」
というデザイナさんの声。

なるほど、なんか困ってますね。そりゃ、あんなにページ書くんだから整理したいですよね?!

っていうのが発端です。

やり方

こちらは、Confluence Server or Data Centerで使えるものです。
こいつを会社の人にaddon入れてもらいます。無料なので駄目とは言わない気がするかな。

インストールすると、最初は無効になっているので、適用する設定を
スペース管理者の人が行います。

スクリーンショット 2023-12-06 1.31.12.png

activeにチェックを入れれば設定できています。
スクリーンショット 2023-12-06 1.31.45.png

設定カテゴリ

  • Outdated Pages
    • periodで設定したXヶ月以上更新してないページを洗い出す
  • ignored Pages
    • 古いかどうかは見ない。気にしない、に分類したもの
  • Log
    • 単なるログ

実際ページにどんなふうに表示されるか

スクリーンショット 2023-12-06 1.33.52.png

ページの冒頭にこういうの出てきますね。

  • 確認した
  • 無視
    • TOPページだから古くてもいいのだ(例)
  • 編集する
    • ちょっと編集(更新)しようか
  • 削除する
    • このページいらね!

ページ整理の目安のために入れてみるのはいいかも。
一応、Confluence Data Center版で使えてるから、大丈夫なのかな〜と思うけど、
元々、Server版で適用してたから、移行時に有効になった、とかかもね。

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