初投稿なので、いろいろ荒が目立ちますが、何卒ご容赦いただきたい。
laravelをインストールしようとすると
ターミナル
composer global require Laravel/installer
で詰まった件。
ターミナル
$ composer global require Laravel/installer
Changed current directory to /Users/name/.composer
Using version ^3.0 for laravel/installer
./composer.json has been created
Loading composer repositories with package information
Updating dependencies (including require-dev)
Your requirements could not be resolved to an installable set of packages.
Problem 1
- laravel/installer v3.0.1 requires ext-zip * -> the requested PHP extension zip is missing from your system.
- laravel/installer v3.0.0 requires ext-zip * -> the requested PHP extension zip is missing from your system.
- Installation request for laravel/installer ^3.0 -> satisfiable by laravel/installer[v3.0.0, v3.0.1].
Installation failed, deleting ./composer.json.
このようなエラーが出て前に進まない。
missing your systemと書いてあるから、何かが足りないんだろうなと考え、模索しました。
どう解決したかというと、
まずは、homebrewというmacOS用パッケージマネージャーをインストール。
これがなにかというと「Appleが用意していないあなたの必要なものをインストールするもの。」だそうです。
つまり、Homebrewは個別のディレクトリにパッケージをインストールし、それらへのシンボリックリンクを/usr/localに作ってくれるというもの。
これを使って、ターミナルでmissing your systemと言われているものを自分のmacbookに入れます。
インストール方法は
https://brew.sh/index_ja
のサイトに入ってインストールと書いてあるところのこのスクリプトをターミナルに貼り付け実行するだけ。
とっても簡単。
途中、エンターキーを押してくださいという英文とパスワードの入力をお願いされるだけで、数分でインストールしてくれます。
次に、実際に足りないものをインストール。
正直使いはじめでよくわかっていないのだが、ターミナルに
ターミナル
brew install php@7.4
を入力したら足りないものをインストールしてくれました。
あとは再度実行。
ターミナル
composer global require Laravel/installer
そして、最後に
ターミナル
echo "export PATH=~/.composer/vendor/bin:$PATH" >> ~/.bash_profile
source [file]
でファイルに書かれた内容を 忠実にコマンドとして実行してくれるので、
ターミナル
source ~/.bash_profile
でlaravelがコマンドとして入力されるようになります。
以上。
やっとlaravel使えるぜ！！
ガンガン開発していきましょう。