データの重要性ってどのくらい意識してますか?
まあ自分も偉そうに聞いておいて分かってるか分からないし、一旦データの本質から考えようとwikipediaからデータの意味を引用しましたが「伝達、解釈、処理などに適するように形式化、符号化されたもの、または再度情報として解釈できるものをいう。」とあります。
まあ私が考えるに例としてふさわしいか分かりませんが、私は寿司が好きで良く回転寿司とかに行きます。頼むもの、皿の数と値段、滞在時間など計測さえすれば何でもデータに置き換え分析することが可能です。これは前記した皿の数など形式化してまさに情報として解釈したものですよね。
何なら自分が毎日買うものや生活上の行動も全てデータに置き換えられます。自分の一日の行動を全てデータに置き換えたらどうでしょうか。。。?まあ分析可能なのでしょうがちょっと嫌ですね笑。
まあ色々脱線してしまいましたが、何が言いたいかというとデータで表せないものなんて基本的に無いってことです!そしてデータが関連しないものなんか無いし、無くなることも無いということです。
つまりデータだけは絶対に勉強しといて損はないと思ってます。
なぜなら一例として世の中で言われる仕事を勝手にやってくれるAIだってデータがなければ動きません。機械学習による予測だってきちんとパラメータが揃っていなければ正確な予測やモデル化だってできません。それだけ人間がやっていることって結構複雑ですし、様々な要因が絡みます。これを全て自動化するなんていずれ出来るでしょうが、恐らく私の感覚的には本格的な事業活用ってかなり先です。
つまり全てこの先の技術にデータは関わってくるのです。それを仕組みも知らないでただ動くから良いやという意識は非常に危険です。目指すべきはデータに振り回される側ではなくデータを操る側です。
そして、重要なのにも関わらず、データをきちんと使えている人があなたの周りにどのくらい居るでしょうか?
だからこそ差をつけるチャンスなのです。改めて是非データの重要性を再認識して向き合い方の意識を変えるべきだなと思います。