macbookを初期状態から、自分の使いやすいように色々とセットアップをしたので、備忘録で残しておきます。
使用端末
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)
macOS Catalina version 10.15.3
やったこと
日本語入力をできるようにする
system preference>keyboard>input sourcesで日本語を追加。最初の言語設定で日本語にしていればデフォルトで入っているのでスルーでOK。
brewをインストール
この後色々とインストールするのでbrewがないとしんどい。
インストール方法はbrewのホームページに従えばokです。
brewで諸々のインストール
自分に必要な物をbrewでどんどんインストールします。僕の場合は以下のものを入れました。
chrome, vscode, python, chromedriver, gnu-sed, nodebrew, heroku, unar, nkf, exa
.zshrcの編集
CLIの能率を上げるには.zshrcをカスタマイズすることは必須ですね。自分は以下のようにしています。
export PS1="%10F%m%f:%11F%1~%f \$ "
# exaではなくlsを使う場合は以下の4つは書き換える必要あり
alias l='exa -l'
alias ls='exa -FG'
alias la='exa -alFG'
alias lt='exa -T'
alias safari="open -a Safari"
alias chrome="open /Applications/Google\ Chrome.app"
alias c="clear"
alias mv='mv -i'
alias rm='rm -i'
alias cp='cp -i'
alias cdd='cd ~/Downloads'
alias py='python3'
alias reboot='sudo reboot'
alias shutdown='sudo shutdown -h now'
alias sed="gsed"
#shell script
alias zshrc='source ~/bin/zshrc.sh'
alias diary='~/bin/diary.sh'
alias manhour_analysis='~/bin/execute_analysis.sh'
export PATH=$PATH:/Users/[username]/.nodebrew/current/bin
export PATH="$HOME/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/bin:$PATH"
export PATH=/Users/[username]/Library/Python/3.7/bin:$PATH
export LSCOLORS=dxfxcxdxbxegedabagacad #ls使ってないので不要
export PATH="$HOME/.yarn/bin:$PATH"
pip3で諸々のインストール
pythonを使うので必要。
vscodeの拡張機能をインストール
python, html/css, javascript, csv, markdown関連の拡張機能を入れておく。
csvのちょっとした閲覧や検索に使ってたんですが、sedのようなコマンドをこれから使っていこうと思ってるのでいらないでcsvの拡張機能は多分いらないですね。
諸々のログイン
ログインした状態で操作する必要があるものをログインしておく。chrome, firebase, heroku, gitなど。