このページでは[「P5.js 日本語リファレンス」] (https://qiita.com/bit0101/items/91818244dc26c767a0fe) の print関数を説明します。
print()
説明文
print() はブラウザのコンソール領域に書き込みます。この関数は、プログラムが生成しているデータを確認(デバッグ)するのに役立ちます。この関数は、呼び出しごとに新しいテキスト行を作成します。個々の要素は引用符("")で区切り, 加算演算子(+)で結合できます。
引数なしで print() を呼び出すと, ブラウザの印刷ダイアログを開く window.print() が呼び出されることに注意してください。空白行をコンソールに出力するには print('\ n') と記述します。
構文
print(contents)
パラメタ
- contents
任意:コンソール領域に書き込む数値、文字列、オブジェクト、ブール値、配列 の任意の組み合わせ
例
let x = 10;
print('xの値は' + x); //「xの値は10です」と出力します
著作権
p5.js was created by Lauren McCarthy and is developed by a community of collaborators, with support from the Processing Foundation and NYU ITP. Identity and graphic design by Jerel Johnson.
ライセンス
Creative Commons(CC BY-NC-SA 4.0) に従います。