はじめに
今回はQiitaで見たReactロードマップの最終ステップである簡単な個人開発をやってみました。以下参考記事とこれまでの記事です。
ルール
簡単な個人開発をする上でロードマップでは以下のような条件が与えられていました。
- 1週間以内にできる規模のものを作る
- そのアプリをちょっと実用性のあるものにする (何か課題を解決してくれる)
- 極力いままで学んだことを生かして作る (新しい技術を使う試みは控える)
このルールに適した題材として今回はReactに関する簡単なクイズアプリを作成しました。正直このアプリ自体は1~2日で一通り完成したので、ロードマップが求める水準の個人開発ができているかは怪しいですが一応ルールは守っているのでこれでよしとします。
作ったもの
gif作り慣れておらず適当ですみません💦 コードはこちらになります。
Reactに関する4択のクイズアプリで、5問で15秒の時間制限を設けてあります。今回はChakra UIを使って見た目を作ったのですが、モーダルやアラート等が予めコンポーネントとして用意されてるので結構便利だと思いました(環境構築も楽)。figmaというツールでデザインしたものをChakra UIのコードにもできるみたいなので今後も使っていきたいです。
ロードマップを終えての感想
結論から言うと自信を持ってReactを使えます!っていうレベルでは全然ないけどReact入門者から初心者にはなれたかなと言う感じです。よくある教材が羅列されてるロードマップとは違い結構アウトプットを重視しているのでアウトプットのいい練習になると思います。また実際の開発ではReactだけで開発する機会はほぼないと思うので別途バックエンド周りは学習が必要かと思います。
おわりに
次はNext.jsをやってみたいです。
追記
最近同著者の方が新しいロードマップ記事をあげてくれているので、今からやるならそちらの方がいいかもです。