「The Visual Studio Blog」の8月22日の記事に、 Visual Studio 15 Preview 4 で、typescript2.0(β)が試せるよと書いてあったのでお試ししてみた。
上記事から直リンクはられているVisual Studio 15 Preview 4のインストーラー(vs bootstrapper)をダウンロードして実行すると、以下のような画面が立ち上がる。
いろいろ書いているけれど、typescript2.0をお試しするには、node.jsのところだけを選んでおけば良い(ついでに興味があるものを入れてみても良い。自分の場合はpythonも入れてみる)。
インストール後、起動してみて、nodeJSの基本プロジェクトを立ちあげ、typescript2.0で導入される、option型を書いて実行してみる。
なにか、言われるが、、
そのまま実行すると、option型を含むコードが動作した。
*#typescript2.0そのものの紹介記事はこちら
逆に、こちらにあるように、初期化していない配列にアクサスしてみると、ちゃんとエラーが出る。
ということで、型あり言語として一歩進んだtypescript2.0、 Visual Studio 15 Preview 4 で今すぐ試せるよと、ということでした。