...nim アドベントカレンダーに空きがあるようなのでちょっと埋めておこうかと。
##dockerでnim、取り急ぎ。
docker使える環境ならば、以下のように打つことで:
docker pull nimlang/nim
docker run -td --name nim nimlang/nim
docker exec -it nim bash
安心と信頼のUbuntu16.04 LTS上でnimの最新版をお試しできます。
# cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="16.04.3 LTS (Xenial Xerus)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu 16.04.3 LTS"
VERSION_ID="16.04"
HOME_URL="http://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="http://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="http://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
VERSION_CODENAME=xenial
UBUNTU_CODENAME=xenial
# nim -version
Nim Compiler Version 0.17.2 (2017-09-07) [Linux: amd64]
Copyright (c) 2006-2017 by Andreas Rumpf
あれ、でもこれ、lessもvimもないね。
#Dockerでnim with neovim。
dockerではベースイメージがubuntuな場合、他の方のイメージと併せちゃうことはかんたん。
ということで、neovim + nimなdockerコンテナをつくりはじめてみた。
git clone https://github.com/kmry/docker-neovim-nim
cd docker-neovim-nim
make build
docker run -i -t thornycrackers/neovim /bin/bash
はい、イメージ作りを待つこと10分ほど、元作者の方のdockerfileベースの、python3やPHP と一緒にneovimでnimできるdockerコンテナが立ち上がりました(雑)。
nimzendなんてのがあるので、PHPの拡張をnimで、なんてことは一応できます。あとは、
以前のエントリーCloud9では、gccとnimも使おう。で書いたように、nimのシンタックスハイライトなどを入れるところなんだけれど、、、ここではやくも力尽きた。。
# 実務でnimを使う頃
実務でnimを使う頃には、ちゃんと設定する。。
いつ、実務で使うことになりそうには、後のエントリーにて(了)。