健康
健康に過ごすには今までと同じでは駄目で、努力をしてやっと現状がキープ出来る年齢になってきました。さりとて健康を手に入れようとすると、生活習慣の見直しが必要です。これは、働いているとなかなか出来ません。そこでキャリアブレイク中は健康をテーマにライフスタイルの見直しをしています。
睡眠
健康において一番大事な要素。それが睡眠だと思います。人間は1/3~1/4ぐらいは寝て過ごします。睡眠が最適でないと健康では過ごせません。では睡眠における最適な時間は何時間でしょうか?これに関しては調べた限り明確でした。健康について調べると結構意見が割れるものも多いですが、睡眠時間に関してはわりと明確に7時間以上が良いとされていました。
働いている時の睡眠時間
自分は働いている間はほぼほぼ固定で0:30~6:30が睡眠時間でした。正確には寝室に行くのがこの時間で実際に寝るのは1:00近いことも多かったです。つまり5時間半から6時間が自分にとっての平均睡眠時間で、これは多分20年ぐらい大きく変わってないと思います。言ってしまえば慢性的な睡眠不足です。
寝ている時間
ということでキャリアブレイクしたら7時間は寝ようと思っていました。働いている状態で寝る時間を増やすのはかなり厳しく、何かを辞める決断が必要です。休憩時間、勉強時間、趣味時間などを削るのは少なからずストレスもあります。実際もっと寝ようと思ったことは何度もありますが、結局実現出来ませんでした。
起きる時間
また、今まで6:30に起きていたのは、自分が起きたい時間ではなく、出勤という必然性からの逆算です。これからは、寝る時間も、起きたい時間も自分の都合で決められます。7時間睡眠は絶対にしようと思いました。なんとなく朝方生活のにしようかなとは思っていました。
時間決定
とりあえず、なんとなく、0:00-7:00ぐらいが分かりやすいかなと思ったのですが、夜1人の時間が欲しいと思うことは多かったし、朝方の方が健康にも良さそうです。なので、23:00-6:00にしようかなと思いました。ただ自分は朝6:00から毎週月曜日に読書イベントに参加しています。そうなるともう少し早く起きた方が良いかなと思って、一旦22:30-5:30を睡眠時間に設定しました。
寝床につく時間
22:30を寝る時間にして、実際にベッドに行く時間を22:30にすると当たり前ですが、すぐは寝れません。基本22:00にはベッドに行ってそこから30分を睡眠前読書時間にしました。これでもやっぱり少し遅くなることも多いですが、実際に寝る時間の最低30分前にベッドに行くことは必須ですね。
寝る時間を早めたこと
寝る時間を変えた時、すぐにその時間のリズムが作れるかは不安でしたが、すぐは寝れなくても、目をつぶって横になっていれば、いつの間にか寝れました。そして、寝る時間を変えたことでやはり色々変わったことがあります。例えばTVを見る時間が激減した、マンガを読む時間が減った、昼寝をしなくなったなどです。
まとめ
という感じでまず、睡眠時間を見直しました。朝方になってどうかというと、自分的には快適です。まだ1ヶ月なので何とも言えない部分もありますが、起きるの辛いと思う日は以前よりかなり減りました。もし可能なら働き出してもこの時間に変えたいと思ってはいますが、実際どうなるかは何とも言えません。寝足りない時は7:00ぐらいまで寝ることも出来るの結構大きなメリットだなと思います。