キャリアブレイク中の人との交流
キャリアブレイク中、特に始めたころは、結構頻繁に人に会っていました。まあ退職という目立ったことをしたので呑みに誘われたり、自分が会いたい人を誘ったりで、週一以上のペースで呑みに行っていました。呑み会自体は好きだし、友達と呑みに行けるならほぼ断ることはないんですが、問題は時間とお金です。
お金と時間
自分が自由期間とはいえ、相手は仕事があるので基本夜に会うことが多いです。現在は22時には寝室に向かう生活スタイルなので、19時スタートとかで盛り上がったりすると割とタイムオーバーになったりします。でも、基本それが理由で解散になることは少ないので、必然的に夜遅くなって、次の日の朝起きることが遅くなります。また大阪で呑んで、往復すると1000円以上かかり、これも結構馬鹿にならない金額です。
出たいイベントもある
なので自由期間にしていた10月は兎も角それ以降は自分から積極的に誘うのは大分辞めました。もちろん優先したい交流もあるので、ゼロにはしていませんが、それまでに比べれば本当に数えるぐらいに抑えています。とはいえイベントとか自分にとって有益なものは当然続けているので、その分お金と時間は削ることになります。
オンライン
ただ、以前に比べると人と話すハードルはかなり下がっていると思います。なんといってもオンラインで話すことが出来ます。オンラインであれば、距離も関係ないし、移動時間もいりません。また会ったことない人でも、いきなり呑みに行くのは難しくてもオンラインミーティングならハードルが下がります。これは本当にコロナによって人類が得たとても良い方法だと思っています。
キャリアブレイクきっかけ
特にキャリアブレイクをしたことで連絡をくれた方がいます。どちらも直接お会いしたことはなかった相手で、いきなりDMもらって会うことになりました。どちらの出会いも自分にとっては刺激的で意味があり、こういう新しい出会いがあっただけでもキャリアブレイクした意味があったように感じます。
時間があることがきっかけ
また以前からの交友関係が、たまたまこのタイミングでつながり、自分に時間があるからこそ出来たこともあります。まだタネみたいなものですが、もしかしたらこういう所から仕事につながるようなこともあるかもしれません。
さくらインターネット blooming camp
また、さくらインターネットのblooming campの第一期メンバーに選ばれたこともラッキーでした。3回ほどお邪魔していますが、都度知り合いが増えて広がりを感じます。正直もう少し何をしていいのかわからない感じになると思っていましたが、ここからも新しいつながりが持てそうで楽しみが増えました。
まとめ
というわけで、わりと11月からは交流は減らしていくと思っていたのですが、どちらかというと増えているように思います。一方で今は勉強期間で優先順位はそちらにしたいので、時間の振り方はより難しくなっている気もします