#概要
テスト用にArduino Unoからバイナリデータを出力させる必要があったので実装した。
1000回ごとにダミーデータとして0xFF 0xFF
を出力するようにしている。
出力データは1000回のカウンタをそのまま使っている。
#環境
- Arduino Uno
- Platform IO
#ソースコード
#include <Arduino.h>
void setup() {
Serial.begin(9600);
Serial.println( "Hello, world!");
}
void loop() {
int cnt=0;
typedef union {
int val;
byte binary[2];
} u;
u u1;
while(cnt<1000){
u1.val = cnt;
Serial.write(u1.binary, 2);
cnt++;
}
u1.val = 65535;
Serial.write(u1.binary, 2);
}
#参考
Arduino の Serial.write とうまく付き合う方法 (BLESerial2 編)
共用体unionで書くのはスマートでわかりやすかった。
Tera termで16進数表示
デバッグはTeraTermのデバッグモードを利用。