作ったもの
validate-localhost
使い方
validate-localhost --port=8000 --path=/any/path
エラー表示例
ERR! error at line 9: Element “div” not allowed as child of element “span” in this context. (Suppressing further errors from this subtree.)
ERR! error at line 11: Element “style” not allowed as child of element “body” in this context. (Suppressing further errors from this subtree.)
他オプションだったり、デフォルト値等はnpm / githubに書いています。
なんで作った?
職場ではFreeMarkerというjavaのテンプレートエンジンを使っていて、ローカルで動かしているんですが、こいつにHTMLバリデーションをかけたいって思ったのがキッカケです。
軽く調べて同じものはさなそうだったのと、初パッケージ公開もしてみたくて作りました。
どうやってる?
W3CのNu Html Checkerを使っています。
こちらはAPIが公開されているのと、それを使ってうまいことやってくれてそうなパッケージを見つけたので利用させていただきました。
やっていることは単純で
- 指定されたポート(default: 3000)とパス(default: /)にアクセスしてHTMLを取得
- APIでHTMLを投げて結果を取得
- エラーの有無でログを出し分け
をやっているだけです。(何も怪しいことはしてません)
よかったら使ってね
少しでも楽にローカルのHTMLにバリデーションをかけたいんじゃー!
という方は使ってやってくれると嬉しいです。
不具合や要望があればissueでもプルリクでもお気軽にお願いします。