やったの二日前なのに、もう忘れそう。
順序が間違ってるかもしれないけど、そこは適宜修正していく形で。
使用言語:nodejsとReact 環境:VSC、PCはWindows
##アップロード
herokuにUPしたいプロジェクトフォルダのターミナルを立ち上げ、
git init
やnpm init
で
初期処理。そこからソースコードを書くでも書かないでもいいけど、herokuにUPしたい状態に
なったら、まずはターミナルでheroku login
←これを打つとPress any Keyとか表示されるので
適当にボタン押すとブラウザが立ち上がる。
Log inボタン押下後、特にエラーとかでなければ、heroku create
でheroku上に空プロジェクトが作成されるはず。
git add
→git commit
など通常のGit操作を行う。(もう終わってるならスルー)
リモート先の情報は
heroku create
で既に追加されている。確かめたいならgit remote -v
そんでもってgit push heroku master
すれば、herokuに上がってるはず。DashBoardで
herokuが自動で発行したアプリ名が表示されている。アプリ名はSettingsで変更できるゾ
まぁ、この辺りのことはドキュメントに全部載ってるけど、英語だからね……
##データベース(herokuのPostgres)
ここは更にうろ覚え……しかも自分のやり方、絶対スマートじゃないし。
マイグレーションうんぬんはsequelize と sequelize-cli を使用。
前提としてsequelizeドキュメントのモデル作成まで実行済み。
heroku addons:create heroku-postgresql:hobby-dev
でheroku上でデータベースが使用
可能な状態になるっぽい(末尾のhobby-devとかはプラン名。自分の場合、無料プラン)
herokuで下記の画像の部分を開くとDBの設定情報が表示されるので、それをconfig.jsonに
反映させる。heroku上ではproductionの部分が設定として使われるみたい。pgAdminとかで
確認する場合にもここの情報を使うことになる。
ここからが正直スマートじゃない方法なので、もっと楽な方法はないかと思うのだけれど
上記作業まで終わったら一度、herokuへpush。
その後heroku run npx sequelize-cli db:migrate
でデータベースとテーブルが作成される。
そしたらローカルでseedファイルを作成して、herokuへ再度push。
heroku run npx sequelize-cli db:seed:all
でデータが作成されるはず。
一応、ドキュメント。まあ、とりあえず無事デプロイできたみたいなのでよかったよかった。