dockerがバージョンアップされたのでとりあえず入れてみた。
homebrewで入るらしい。
dockerのメリットがわからなかったので調べると、
(http://apatheia.info/blog/2013/06/17/docker/)
- 仮想マシンを立ち上げるわけではなく、ホスト内の隔離された環境で動作するため起動が速い。LXCという技術のことらしい。ここでこの隔離されたシステムのことを コンテナ という。
- AUFSを使っている。起動したときはディレクトリを重ねあわせておいて、更新の際に別の場所に書き込むというファイルシステムっぽい。立ち上げ時にイメージコピーがいらないので起動が軽い。
らしい。
以下コマンド。
$ brew upgrade
$ brew install boot2docker
$ export DOCKER_HOST=tcp://localhost:4243
$ boot2docker init
$ boot2docker up
$ docker version
Client version: 0.9.0
Go version (client): go1.2.1
Git commit (client): 2b3fdf2
Server version: 0.9.0
Git commit (server): 2b3fdf2
Go version (server): go1.2.1
Last stable version: 0.9.0
これでvirtualboxにチーズみたいなのが追加された。
$ docker run -i -t centos /bin/bash
Unable to find image 'centos' locally
Pulling repository centos
539c0211cd76: Download complete
bash-4.1#exit
$ boot2docker ssh #パスは「tcuser」
boot2docker: 0.7.0
docker@boot2docker:~$
終了。