##初心者がKotlinでHelloWorldが書けるのか?
Androidアプリを作ってる素人なのです。
<ことりんってなんだろう
な素人なので頑張ってHelloWorldを書くことに挑戦します。
尚、アドベンドカレンダー
Geek Women Japan Advent Calendar 2017
https://qiita.com/advent-calendar/2017/geekwomenjapan
13日目です。よろしくお願いします。
##なんでKotlin?とかその辺の諸々経緯は👉
https://qiita.com/berukokoko/items/e7a1096e3b7a9ce28272
に書きました。
よくわかってないまま放置してしまっていたので、
改めてHelloWorldを書きたいと思います。
##とりあえず
お試しにこのサイトで書けます。とのこと。
https://try.kotlinlang.org/#/Examples/Hello,%20world!/Simplest%20version/Simplest%20version.kt
素晴らしい。早速サクッと書いてみます。
fun main(args: Array) {
println("Hello, world!")
}
こんがり書けました。
感想
素人 <なんかJavaと違くね?
##実際にAndroidstudioでも書いてみたいと思います。
あっ、魔法の変換機能発見。
魔法使お。
ご覧ください!!
なんとKotlinへ生まれ変わりました!!!!!!!
やったね。
##Javaとの比較する。
KotlinのHelloWorld
fun main(args: Array) {
println("Hello, world!")
}
JavaのHelloWorld
public class HelloWorld {
public static void main (String[] args) {
System.out.println("Hello World !!");
}
}
#Javaとの比較
Javaと何が違うのか?って話なのですが、調べてみました。
Kotlinスタートブック -新しいAndroidプログラミングhttps://www.amazon.co.jp/dp/4865940391/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_ZollAbAP5TXKS
赤べこ本を参考にさせていただきました
###⒈クラスに属する必要がない。
Kotlinには、これだとJavaにはあるclass HelloWorld がないようです。
クラスというものに属さないで書くことができるようです。
なんだか不思議な感じがします。
###⒉関数定義はfun。
funと書けば、これは関数です、という意味で、関数を定義することができるようです。
「function」のfunだと思うのですが、これだと随分楽ですね。
###⒊型は変数名のあとに。
args: Arrayの部分ですが、argsが変数のようで、が型のようです。
()の中仮引数に当たるところで型を宣言していますが、
Kotlinの場合は、後から型宣言が来るところが違います。
###⒋文末にセミコロンがいらない。
println("Hello, world!")
の後につけ忘れに見えるのですが、セミコロンがありません。
元々省略できたようです。
#Kotlinを書いてみて
<なんてシンプルなんだ・・・((((; ゚Д゚))) と驚きました。
これだけ書きやすければ需要がありそうだなあ、とこれからに期待しています。
Hello, world以外にも勉強して書いていきたいと思います。