0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Cursorを使って、React(Next.js)でAmazonみたいなページを作成する

Posted at

reactとNext.js勉強しようと思って、それぞれチュートリアルをやったんだけど、実際に画面を作ってみたいと思ってたら、下記の記事を見つけて挑戦してみた。

最初に

当然、cursorをインストールする。
そして会社でも最近cursorに乗り換えてて、作業してたら、APIの上限に到達したので、これを機に、cursor proにしてみた。(月20$)

NxでNext.jsプロジェクトを作成

コマンド

npx create-nx-workspace@latest like-amazon --preset=next

これで、Next.jsのプロジェクトができる

フォルダ構成を理解してもらう

この記事の冒頭で紹介したQiita記事の通り、Chat欄に@を入力し、フォルダを選択、フォルダの候補が出てくるので、appsを指定し、フォルダ構成を理解してもらう。

Amazonのスクスショを貼り付けてコーディングしてもらう

こちらも記事の通り、Amazonのスクショを貼り付けて、「このデザインで画面を作成して欲しいです」と入力すれば、対象のファイル名リンクとコーディング内容が表示されるので、ファイル名リンクを押下し、ファイルをオープン。

そして、コーディング内容を適用するというのを繰り返せば、Amazonのような画面を作成してくれる。

ただし、最初は、CSSが誤ってたり、画像が表示されないなどあったので、その辺は適宜修正した。

※Nx Cloudを使ってたせいか、Cloud上でコンパイルや、Playwrightのエラーが出たので、その辺の修正に時間がかかったが、ここもcursorのchatで全て解決した。

結果

4時間くらいかかって、こんな感じ!

react.png

参考にしたAmazonのスクショはこれ!

amazon.png

まあまあ、いい感じ

学び

Cursorにすることで、コーディングの効率は確実に上がる気がする。

ただ、エラーや、問題の解消で質問する→Chatの回答が出る→それを適用する→エラー解消しないのループがまあまああって、質問の仕方変えたり、ネットで調べたりする必要は当然ある。

あと、過去の履歴を全て持ってないので、時間が経つと、前回の続きで質問したいみたいなのができない(一からやり直す必要がある)

今回は、ページを作るのが目的だったので、Chatの回答をそのまま貼り付けたので、React, Next.jsの理解は全然深まらなかった。
※基本、自分でコード書くときに、サポートとして、Chatに聞くのが一番良いだろう

※途中で、問題が解決しないときに、VSCodeでcopilotに聞いてみたけど、copilotでも問題は解決しなかった

最後に

長らく使用してた、VSCodeは卒業してcursorに乗り換える。

使ってたイメージだけだけど、github copilotよりもcursorでchat gpt使う方が、コーディングの効率は良さそう(完全に主観です)

自分はフリーランスなので、課金に抵抗ないけど、cursor使うなら課金した方が良い。(Freeだと、chatに質問できる月の回数の上限がある)

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?