今朝、M1でLinux仮想を動かす(SimpleVM)というエントリーを書いたのだが、家に帰ってきたらQEMUを使って、もっとお手軽&簡単にGUIまで動くものを見つけました。
用意する物
- M1搭載Mac
- ACVM
- 動作させたいARMディスクイメージ
※Windows ARM64もディスクイメージあれば動くらしいよ(未確認
使い方
- ACVMをダウンロードします(バイナリー)
- 設定はなんとなく1コア2GBくらいでも十分な感じです。
- イメージをドロップします
- Start
...なんかやること無くなっちゃったぜぃ。
参考
[SUCCESS] Virtualize Windows 10 for ARM on M1 with Alexander Graf's qemu hypervisor patch
ぶつぶつ
これはQEMUに引数を渡すだけのUIラッパーだけど、ドロップするだけになって簡単になりました。
こんな感じで作るといいんだなーと思いながら、ソースコードを見ているのでした。さくっとMacアプリ作れるのカコイイ。