Oculus標準のスマホへのWiFiのミラーリングがいまいちなので、いくつか試して見ました。USB接続でscrcpyを使う方法が一番安定してよかったのでメモしておきます。(WiFi環境でも使えますがここでは省略します)
利用するソフト
- scrcpy
- adb / Andorid Tools
インストール方法
MacOS
brewのインストールが必要です。インストール済みであれば、ターミナルより以下コマンドにてインストールします。
brew cask install android-platform-tools
brew install scrcpy
Windows
adbを含んだビルド済みのバイナリーがあります。
https://github.com/Genymobile/scrcpy/releases
使い方
scrcpy
これだけで接続されているデバイスのスクリーンをミラー表示します。

Oculusの単眼のみのCrop
デモなどで画面を使う場合は両目の情報は必要無いので、画像の半分だけをcropして表示します。

Oculus Go
scrcpy --crop 1280:1240:1335:100
# 中心部分のみ(適当
scrcpy --crop 950:950:1435:250
Oculus Quest
scrcpy --crop 1440:1400:1425:100
※未確認
簡単実行
以下よりmacos用のscrcpyを起動するだけのアプリを作ってみたので、ダウンロードできます。(上記のインストールが完了しているのが前提になります)
その他オプション
録画、ビットレートの変更、フルスクリーン表示等も可能なので、詳しくはscrcpyのgithubを参照してください。