0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

web上で操作できるmarkdownエディタっぽいものを作ってみた

Posted at

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f313133383430312f31653739636136312d316135312d376666332d353363332d316565643162336237353564.png

完成品: markdown-editor
リポジトリ: https://github.com/bellsanct/markdown-editor

背景

  • 初級者向けにmarkdownを布教するにあたり、対象の環境に影響を与えずティーチングしたい
  • web上でもエディタ・プレビュー同時に開けるツールはいくらでもあるけど自作してみたい
  • こだわりすぎるとキリがないので超短期間で作る
    -> 3日という具体的なタイムリミットを決めた
  • 最近はコードを書く機会がめっきり減ったのでリハビリがてら制作

導入方法

以下のどちらかでOK

  • markdown-editorへアクセスする
  • リポジトリからgit cloneしてローカル実行

使用技術

  • React
  • React Bootstrap(簡易的な装飾)
  • Github Pages(デプロイ先)

ざっくりとした仕組み

  • 画面全体を縦2つに割ってエディタ部とプレビュー部を用意
  • useStateで入力監視からプレビューの再描画まで行う
  • 読込・保存時の挙動を実装

使い方

  • 手元のmarkdownを読み込みたい場合は「読込」ボタンから読み込む
  • 画面左側のエディタ部にmarkdownテキストを記入
  • リアルタイムで右側のプレビュー部にプレビューが表示されます
  • 保存したいタイミングで「保存」ボタンを押す
    -> 新規作成の場合、markdown-yyyymmdd.mdでファイル名が固定されます

これからやりたいこと

  • 作成中の文面をlocalStorage等へ一時保存する機能の作成を行う
    -> ブラウザ更新すると文面が飛ぶのは避けたい...
  • .mdだけでなく.markdownにも対応させる
  • 全体的にマテリアルデザインへ変更を行う
  • ファイル名を自由に変更することを可能にする
    -> googleドキュメントライクだと理想
  • プレビュー部を自由に展開・収納できるようにする
    -> レスポンシブ対応の一環

まとめ

  • 環境を汚さずとりあえずmarkdownに触れたい人におすすめ
  • 久々にReactで簡易的なアプリを制作したけど楽しかった
    -> ChatGPTにコードを部分的に書かせてかなりの時短ができた
  • 入門者用のトレーニング機能とか作っても良いかもしれない
0
1
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?