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駆け出しエンジニアの初開発と環境構築

Last updated at Posted at 2022-03-02

環境構築(CodeIgniterのインポート)

エンジニアとしてスタートを切ったばかりの駆け出しが、初開発を終えての備忘録と、今後駆け出すエンジニアの役に立てたらなと思い、記事を投稿します。
まだまだ知識が少ないので、間違いも沢山あると思います。
この記事を読んでくださる方からアドバイス等たくさん頂けると嬉しいです。

開発環境

・Eclipse
・CodeIgniter3
・MySQL
・GitHub
・Bootstrap4

初開発ではECサイトを作成しました。
CodeIgniterはPHPの、Bootstrapはフロントサイドのフレームワークです。
DBはMySQLを使用し、Eclipseで開発を行いました。

今回はCodeIgniterのインポート方法です。
以前はJavaとSpringを使用して学習していました。SpringはJava用のフレームワークで、Eclipseに元々入っていたので、画面左上のファイルからSpringのプロジェクトを作成できました。しかし、CodeIgniterはEclipseに入っていません。どうすればいいのか迷ったので、その記事を残せればと思います。既に情報はあるかもしれませんが、この記事は備忘録も兼ねてますので改めて書かせていただきます。

それでは、本題に入ります。

初めに、PHP用のEclipseとCodeIgniterをインストール。
※インストール方法は割愛します。

Eclipseを起動後、左上のファイルを開き、新規、PHPプロジェクトを選択。
任意の名前を付けプロジェクトを作成します。
次に、作成したプロジェクトを右クリックし、インポートを選択。
スクリーンショット (370).png
下記のような画面が出てくるので一般、ファイルシステムを選択し次へを押します。
スクリーンショット (371).png
下記ウィンドウが開かれるので、参照を押します。
ファイルの選択を行うことができるので、インストールしたCodeIgniterを選択し開くを押します。
最後に、すべてを選択するを押して、完了。
スクリーンショット (374).png
これで、EclipseにCodeIgniterをインポートできました。
インポート完了後、このようにエラーや警告が大量に出ているかと思います。
スクリーンショット (375).png
エラーや警告は、型に解決できない、CIのついているクラス名を変更しなさいみたいな感じでしょうか。
ただ、CodeIgniterの仕様なので動作に問題ないです。
気になる方は、画面上部のメニューのウィンドウ->設定->PHP->検証->エラー/警告を開きます。
スクリーンショット (377).png
下から5つを無視に設定すると、エラーと警告はほぼ消えて、エラーが一件残ります。
スクリーンショット (378).png
こちらも動作に問題ないので、CodeIgniterの仕様だと思います。
これで、CodeIgniterのインポートは完了です。

お疲れ様でした!

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