今週の業務は軽くPowerShellを使ってみたので、ご紹介を。
Batを作成することはあったけど、PowerShellを組み込んだのは初めてだったから、面白かった。
確認ダイアログとかを出せるなんて知らなかった。PowerShellが他にどう使うのかも知らないけど...
##PowerShellで確認ダイアログを表示。
めっちゃ簡単だった。
@powershell 'add-type -assemblyName System.Windows.Forms''[System.Windows.Formr.MessageBox]::Show('表示したいMSGを入力','タイトル','OKCancel','None');'
上記の内容をBAT内に組み込むと確認ダイアログが出てきた。(確かこんな感じで記載した。)
'表示したいMSGを入力'⇨お好きに入力してください。確認内容などが入力されるかと
'タイトル'⇨タイトルバーに内容が映し出されます。
'OKCancel'⇨この場合は、'OK'と'キャンセル'と選択肢部分で表示されます。
この他にも、'OK'のみとか'はい'と'いいえ'とかにも変更できるようです。
'None'⇨これはダイアログ内のアイコンを何にするか。'None'の場合は何もなし。
実行画像がないのは、Macユーザーだということでご了承ください。
でも、PowerShellは色々と簡単にできるイメージだから、今後の業務も抵抗感なくできるかな。
なんか色々とググったけどエラーが出たりとかして、できなかった。
最初は、ダブルコーテーションとかで囲ってあってダメだったし、訳のわからない文字列が入ってて、できないし...
まぁ、今はこうやって業務をこなすしかないな。