はじめに
別の記事でGoの学習方法について記載しました。↓
Goの学習方法
しかし、前回の学習だけでは個人でアプリ開発をするのに不十分だったと感じ、追加で学習しました。
前回の記事の内容と、追加して学習したこと、効率がいい学習方法は何か、考えたことを記載します。
学習方法 改良
1.Goについて調べる
複数のサイトを読んで、そもそもGoはどんな言語かについてざっくりと調べました。
参考記事
・Go言語とはどんなプログラミング言語?特徴やできることを解説
・Go言語とは - 作れるものや特徴を知ろう
・Goのエキスパートが教えるGoの魅力、プログラミング基礎入門
2.学習する
様々な学習サイトがありましたが、私は公式のリファレンス「A Tour of Go」を一通り学習しました。
様々な学習サイトをすべて網羅するとキリがないため、
基本だけ学習して、わからないことは開発時に調べながら学習していこうと考えました。
3.動画研修を受講して簡単な開発演習を行う
キノコードさんのyoutube動画研修を受講しました。
動画研修を受講した理由は、アプリを作成するときに2だけだと環境構築、ディレクトリ構成をどのようにすればいいかイメージがつかないことに気が付いたからです。
作成予定のWebアプリと同様の開発環境(使用予定のエディタなど)で練習するといいと思います。
実際に手を動かしながら詳しい解説を聞けるので、理解が進みます。
2を飛ばして3からでもいいかと思いました。
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4.フレームワークで開発練習してみる
自分が使用予定のフレームを用いて少しだけ開発練習をしました。
フレームワークについて詳しく学習するのは実際の開発時でいいと考えたので、フレームワークの概要を理解する程度にしました。
まとめ
新しい言語を学習するときは、実際に手を動かしながら学習することが一番だと感じました。
他のプログラミング言語を経験した方であれば、リファレンスに目を通すだけで理解できると思いますが、
経験が浅い方は動画研修で解説を聞きながら環境構築、簡単な開発を行って学習していくと挫折せず取り組めるかと思います。