はじめに
windowsでubuntuを用いてhomebrew,nodebrewをインストール、nodeをインストールしてVSCodeでTypeScriptの環境構築を行うまで、調べたこと、作業したことをまとめました。
コマンドはすべて、WSL上で実行します。
Ubuntu、Homebrewをインストール
Ubuntuとは、Linux系のOS
Homebrewとは、パッケージ管理システム
- WSL(Windows Subsystem for Linux)の有効にする
- Ubuntuをタウンロード、セットアップを行う
- Homebrewをインストールする
参考記事
・HomebrewをWindows上で使えるようにする
・【完全版】Homebrewとはなんぞや
nodebrew、node.js、npmをダウンロードする
nodebrewとは、node.jsのバージョン管理ツール
-
brew install nodebrew
でnodebrewをインストール
You need to manually run setup_dirs to create directories required by nodebrew:
の後のコマンドを実行する(何が表示されたか記録できていませんでした、ごめんなさい) -
nodebrew install stable
を実行し、nodeの安定バージョンをインストール -
nodebrew ls
を実行し、インストールされているnodeのバージョンを確認 -
nodebrew use v18.7.0
で使用するバージョンを選択(バージョンは各自の環境に合わせてください) -
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
でパスを通す -
node --version
npm --version
でnodeとnpmがインストールできていることを確認
参考記事
・macOS に Node.js をインストールする手順 (nodebrew編)
・Homebrewでnodebrew入れたらハマった
・nodebrewでnodeのバージョン切り替え
Visual Studio CodeのターミナルをWSLにする
- Visual Studio Codeの拡張機能、Remote WSLをインストール
- ubuntuを起動させてログインする
- Visual Studio CodeのターミナルをWSLにする
参考記事
・WSL2 + Ubuntu + VSCodeでの開発環境構築
TypeScriptの環境構築
1. 以下参考記事の「1-2. TypeScript環境構築」を参照
参考記事
github