はじめに
なんとなく手を出してみたPlayCanvasが使いやすかったので、ひととおりゲームらしきものを作ってみようかと。
こんなん作ってます。
https://playcanv.as/b/6yisdCs4/
※本解説よりも開発が進んでいることもございますのでご了承ください。
PlayCanvasのいいところ
- ネットに繋がってる端末があればどこでも開発ができる。
- ブラウザアプリに限定すればUnityよりビルドが速く快適。
シーンを作る。
プロジェクトの作成は省略。
とりあえず最初だし『No.0』という名前で作成。
サンディちゃん、配置
サンディちゃんとは・・・
https://playcanvas.jp/sandy/
まあUnxxyのゆに●ぃちゃんみたいなマスコットです。
3Dオブジェクトをダウンロードしておきましょう。
このフォルダにサンディちゃんのファイルを全部あげちゃいましょ。
(全部あげてゴチャゴチャしちゃったけど、こうしないとおかしくなるのでとりあえずこれで良しとすw)
次にサンディちゃんをステージにあげます。
HIERARCHYの「+ADD ENTITY」を押してModelを追加。
緑枠が名前でPlayer、オレンジ枠がモデルでidle.jsonにしましょう。
アニメーションを追加します。
ADD ANIMATIONでidle.jsonを選択、DONEをクリック。
再生マークのボタンを押してみましょう。
Launchボタンを押してから10秒かかってないです。(この内容だから軽いだけ?)
PUBLISHもしちゃいましょう。
ここからあれこれ入力していけば、制作したゲームをすぐに遊べるURLが出力されます。
PUBLISHは進捗などをツイッターに貼る場合に使うといいと思います。
所感
今のところ、ブラウザでの開発についてはUnityよりはイイです。
アセットやAPIなどのボリュームについては敵わないだろうなと思いますけれど。
しかし何よりも自前のデバイスが手元になくても、ゲーム開発できることが案外ノンストレスで楽しいですね。
個人的にこれがかなり大きい。