rspec2からrspec3で変わったこと

• 詳細出すときのオプション-fs　が-fdになった

be rspec -fd spec/models/hoge_spec.rb

• 実行行指定の--line 行数　が:行数になった

be rspec -fd spec/models/hoge_spec.rb:30

• 何のテストか判別したいときは、spec/spec_helper.rbに↓入れる

config.infer_spec_type_from_file_location!

• それぞれのspecファイルのrequire 'spec_helper'を変更する。変えなくても動いたんだけど変える必要ないのかな？
  • 調べてみると変えなくても大丈夫。変える場合は先にお引越しが必要なようだ。変えた理由

require 'rails_helper'

• spec_helper.rb or rails_helper.rbの中身↓

expectations.include_chain_clauses_in_custom_matcher_descriptions = true

• カスタムマッチャチェインにdescription出すときに必要

mocks.verify_partial_doubles = true

• コメントアウトでいいみたい。

config.filter_run :focus

• Guardとか使う場合に必要みたい

config.disable_monkey_patching!

• モンキーパッチを無効にしたい場合使う

config.order = :random

• テストをランダムに実行したい場合につかうらしい