Docker Hubに公開されているenakai00/jupyter_tensorflowというimageがそのまま立ち上がってくれるので便利です。
イメージ起動
$ docker run -itd --name jupyter -p 8888:8888 -p 6006:6006 -v 同期したいディレクトリの絶対パス:/root/notebook -e PASSWORD=パスワード enakai00/jupyter_tensorflow:0.9.0-cp27
-v
はマウントするディレクトリです。jupyterで実行するファイルなど置いているところを絶対パスで指定します。
-e
は環境変数設定です。jupyterログイン時のパスワードを設定しています。
起動できたら http://localhost:8888/ にアクセスできると思います。
コンテナ起動
$ docker start jupyter
コンテナ停止
$ docker stop jupyter