SharePoint界隈の人はQiitaじゃないんだろうなぁ…と思いつつ、
気軽なところがここだけなのでQiitaにまとめさせていただきます。
ちなみに、ここ。
http://jpsps.com/event/20141213/
- 用語ストアについて
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もうすでにSlideShareに上がっていました。(というか今纏めている私が遅いだけ…(´・ω・`)
http://www.slideshare.net/AtsuoYamasaki/20141213-jpsps
まとめると、こんな感じと理解。
- よく検索に使われる用語は、先に「用語ストア」で定義しておきましょう。
- 「用語ストア」はファーム(テナント)レベルでも定義できるし、サイトコレクションレベルでも定義可能
- リストの列に追加するときに、「管理されたメタデータ」とするのがポイント
- 「用語ストア」で定義した言葉で絞込検索ができる。
ぱっと聞いた感じ、サイトコレクションレベルの用語ストアはいい感じに使えそう。
SharePointをWebサイトのお気に入りみたいに使えないかなぁ
- Office365で始める新しい働き方
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結構うんうんと思って面白く聞いていました。
組織階層って、そもそも大人数のコミュニケーションを円滑にするための方式だったのかもしれない。
でも、ソーシャルな基盤が普及したので、組織階層とは別に、
ネットワーク的なコミュニケーションもできるようになった。
Office365とか、Yammerとかを使うと、ソーシャルな基盤なのでいいね!
なんか肝が抜けた要約になったかもしれない…
個人的にはYammer、Delve、Office365 Videoあたりが気になったキーワードでした。
発表頂いた、前田さんのブログはこちら↓
https://iajpn.wordpress.com/
- クイズ
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難易度高い。勉強不足…
wspはcab圧縮ファイルだと初めて知った。
最近zip圧縮が多い気がしたのですが、ちょっと昔の仕様なのかしらん…
※xlsx/docx/pptxとか、SharePointアプリのappの実体はzipだったはず。
あとは、発行機能。
Webサイトとかの発行をスケジュールで管理できる。
(このコンテンツは朝9時に公開する!とか出来るらしい。)
スケジュール的な動きが出来ないイメージがある、O365ではできるんかな…
- SharePointのSQL指南
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SQLをちゃんと設計すれば、SPSはもっと速くなる!
詳細はSlideShareに任せたい…かなり知識の範囲外で理解できてない…(´・ω・`)
LTとか、その他キーワード
- 単純な導入、開発案件は減る。代わりに、データ分析の重要性が増す。
- BigDataって大事だよなぁ
- Amazon S3って簡易なWebホスト出来たんですね
- 考えてみれば、静的サイトなら問題ないんですよねそりゃ
- C#のDLLで、(PowerShell使わなくても)O365テナント管理ができるとは思ってなかった。
- この辺のブログが勉強になりそう。
- あとでちゃんと触ろうリスト
- Sway(プレゼンツール?)
- CoolText / MetroStudio / Iconion (アイコン)
- Project Siena (超簡単なWindowsストアアプリ開発ツール?)
- PowerBI (SharePoint上でいろいろデータを解析する?)
- Office Graph (機械学習でなんかすごいことをしてる、O365上の何か…)
こんなもんかなぁ。