第6回AIEDGEコンテスト
2023年1月23日まで、AIエッジコンテストが行われています。
そこにKV260を使った必要なハードウェア構築をいくつかのブログでまとめました。
参考にしてください。
なお、2022年11月末日までにコンテスト参加の意思がある方はKV260をいただける機会があります。
条件はVitisでハードウェア構築している方です。
FPGAを始めて見たい方は、ボードが無くても出来ますので、参加してみてください。
使用するパソコン
推奨はUbuntu18.04、Ubuntu20.04が搭載されているパソコンです。AIの学習をするならば、GPU付きが望ましいです。
ただ、ハードルが高くなるため、Windowsで動くように、ブログ記事は書いています。
ここで紹介しているブログは全て、Windows11で動作確認をしています。
ブログ紹介
Windows 11にWSL2を使って、FPGA開発環境を整えた例です。
KV260 SDカードイメージの作り方です。バージョン2022.1の場合、素直にKV260が動かないので、その回避方法と、今回ブログを使う上でのライブラリー導入の仕方が書いてあります。
KV260を使うためには、Vitisプラットフォームを作成する必要があります。
ここでは、以前より簡単にVitis プラットフォームを作成する例を紹介しています。
今回のAIエッジコンテストの課題でもある、RISCVを搭載させるためのブログです。
現在のところ、ハードウェア構築の部分まで記述しています。ソフトウェアの部分は随時追加させていただきます。
AIエッジコンテストで、KV260ご希望の方は、このブログの5番までやることを推奨しています。
Vitis AIをKV260で動作させるためのブログです。
AIのHelloWorldである、MNISTまでをKV260上で実行しています。
AIEDGEコンテスト参加者で、KV260をご希望の方はここの1番を終了後、ファイルを提出すれば、
確率が上がります。
以後、リファレンスデザインのまとめ、ブログは、随時更新していきます。