初Qiitaです。
2020秋試験で応用情報技術者試験に合格したので、
勉強法をメモしておこうと思います。
マークダウン、初めてでリンクなど上手くできるかわかりませんが、頑張ります!
###目次
0.私について
1.動機
2.午前対策
3.午後対策
4.結果
##0.私について
受験当時、理系大学3年生でした。
理系といっても情報系ではなく、大まかなくくりでは、生物系です。
大学の講義では、基礎的なPCスキルとしてオフィス、
Perl、C言語、FORTRANを少しだけ触りました。
大学1年生でITパスポート、大学2年生で基本情報技術者試験に合格しており、
その流れで応用情報技術者試験に申し込みました。
##1.動機
・講義の中で、教員が情報系資格の取得を勧めていたこと。
・大学から、資格奨励賞として5000円分のQUOカードが貰えること。
この二点が決め手となり、
大学1年生でITパスポート、大学2年生で基本情報技術者試験に挑戦しました。
折角独学で情報系の勉強を頑張ったので、もうワンランク上の応用情報技術者試験を受験してみよう!と思い立ったのが申し込みのきっかけとなりました。
(ちなみに、応用情報技術者試験は資格奨励賞の対象ではありませんでした^^)
##2.午前対策
まず、知識のインプットのために、参考書をひと通り読みました。
参考書は、PDF版がダウンロードできるものを使用していたので、
Amaz⚪︎nの安いタブレットでお風呂で読むことが多かったです。
その後は、アウトプットとして過去問道場をやりました。
直近2回分の過去問からは出題されない傾向があるようなので、
一年前のものから5回分程度、満点が取れるまでやりました。
##3.午後対策
これが最もメジャーな午後の参考書だと思います。
まず、直近の過去問を全問といて、得意な分野と苦手な分野を見極めました。
それ以降は、セキュリティを重点的に、練習していきました。
過去問道場でも午後試験の問題を解くことができるのですが、文章が長いので、紙媒体の方が見やすいかと思います。
私はがっつり勉強するときは本で、移動時やお風呂では復習として過去問道場で勉強しました。
過去問道場を使う際は、書き込み機能や計算機機能をうまく使うと時間短縮になると思います。
ネットワークが苦手だったので、『マスタリングTCP/IP 入門編』を購入し、読みましたが、本番ではネットワークは選択しませんでした。。。
午前は3週間、午後は1週間ほど毎日5時間以上勉強しました。
##4.結果
午前77.50点
午後67.00点
午後はギリギリですが、合格していました。
1.情報セキュリティ、2.経営戦略、4.システムアーキテクチャ、10.サービスマネジメント、11.システム監査を選択しました。
正攻法すぎる勉強法で、特に参考にはならないと思いますが、
Qiitaに何か投稿してみたいなと思い立ち、書きました。
2年間は午前1試験の免除があるので、その間に情報処理安全確保支援士の試験にも挑戦してみたいと思っています。