CI_ENVIRONMENT != development
の際、ビューを呼び出すと
<!-- DEBUG-VIEW START 1 APPPATH/Config/Paths/hoge/fuga.php -->
ビューの内容
<!-- DEBUG-VIEW ENDED 1 APPPATH/Config/Paths/hoge/fuga.php -->
と、コメントタグにデバッグ情報が付与される。
これはデバッグツールバーで利用しているもので、通常のレスポンスとしてHTMLにレンダリングする場合は全く問題ないし、何のビューを呼んでいるのかがすぐわかるので助かるが、APIのレスポンスや変数に代入してメール文言にするといった場合にこの情報が含まれるのは望ましくない場合がある。
// メールのbodyとして設定する場合
// <!-- DEBUG-VIEW ~が含まれてしまう
$mailbody = view('hoge/fuga', $data);
// 以降、メール送信プログラム
これはマニュアルには記載がないが、debugオプションを設定すれば回避可能。
// メールのbodyとして設定する場合
// <!-- DEBUG-VIEW ~が含まれない
$mailbody = view('hoge/fuga', $data, ['debug' => false]);
// 以降、メール送信プログラム
詳しくは /system/View/View.php
を参照。
ここに宣言されているオプションは上記のように都度設定の変更が可能であるようだ。