目的
私は現在、1年後の転職活動開始に向けていろいろなことを勉強しています。
この前お話を聞いた会社の社長さんから「Javaはどの業界行っても重宝される」というお話をしていただき、学習をおすすめされたので、学習記録を残していきたいと思います。
私の第一言語はC言語です。
ぶっちゃけ英語よりは得意です←
基本情報の勉強も並行して進めているので、本当に亀進捗ですが頑張ります。
まずはProgateから!
早速やってみよう
Javaを動かすには
C言語の最初に「おまじない」として教わった以下の文言
// これはC言語です
#include <stdio.h>
int main(void) {
// 何らかの処理
return 0;
}
これと同じようなものがJavaにもあるようです。
// 今後特別な注釈がない限りコードはJavaです。
class Main {
public static void main(String[] args) {
// 何らかの処理
// 処理の文末には ; をつける
}
}
ひとまずはおまじないとして眺めておきます。
C言語でもおまじないの意味を理解したのはだいぶ後だったので……
文章を表示する
Javaでは文章を表示するときに以下の表現を使います。
System.out.println();
今回は "Hello World" と表示したいので、括弧の中に入れます。
System.out.println("Hello World");
文字列はC言語と同じく "" で囲むようですね。
さきほどのおまじないとマージして書くとこんな感じです。
class Main {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello World");
}
}
なんか打つ文字数他言語よりも多くない……?
C言語はprintfだし、PythonとかLuaはprintだし……。
シェルスクリプトに至ってはechoでしたよ……。
数値と数値の計算
pythonのprintと同じように、Javaのアイツ(System.out.println)も括弧内で数値の計算を行うことができるようです。
数値には""をつけずにそのまま括弧に入れます。
ここはサラッと行ってしまいましょう。
class Main {
public static void main(String[] args) {
// 数値の1を表示
System.out.println(1);
// 数字の1を表示
System.out.println("1");
// 足し算や引き算だってできちゃうゾ
System.out.println(8+2-6);
// これは文字列の連結扱い(後述)
System.out.println("5"+"1");
// 割り算掛け算余りは他の言語と同じ
System.out.println(2*2);
System.out.println(38/2);
System.out.println(59%20);
}
}
何行も繰り返し書いてみて気づいたんだけど、printfと違って勝手に改行入るんですねすごい。
文字列の連結
先程さらっと出した文字列の連結。
もう少し詳しく見ていくと、
class Main {
public static void main(String[] args) {
// 文字列同士の連結は "文字列" + "文字列"
System.out.println("おたる"+"水族館");
// 数字同士だとこんな感じ
System.out.println("2024"+"1014");
// 合せ技
System.out.println("大人は"+1800+"円です");
}
}
この辺はPythonと似てるのかな?
うろ覚えです……。
まとめ
今日はこんな感じです。
文字列の表示ができたところで一旦まとめ終了。
まとめながら勉強すると、しっかり頭に入りますね。
その分エネルギーも使うけど……。
またやり次第まとめます。