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Java 学習記録 1日目

Last updated at Posted at 2024-10-14

目的

私は現在、1年後の転職活動開始に向けていろいろなことを勉強しています。
この前お話を聞いた会社の社長さんから「Javaはどの業界行っても重宝される」というお話をしていただき、学習をおすすめされたので、学習記録を残していきたいと思います。
私の第一言語はC言語です。
ぶっちゃけ英語よりは得意です←
基本情報の勉強も並行して進めているので、本当に亀進捗ですが頑張ります。
まずはProgateから!

早速やってみよう

Javaを動かすには

C言語の最初に「おまじない」として教わった以下の文言

// これはC言語です
#include <stdio.h>

int main(void) {
    // 何らかの処理
    return 0;
}

これと同じようなものがJavaにもあるようです。

// 今後特別な注釈がない限りコードはJavaです。
class Main {
  public static void main(String[] args) {
    // 何らかの処理
    // 処理の文末には ; をつける
  }
}

ひとまずはおまじないとして眺めておきます。
C言語でもおまじないの意味を理解したのはだいぶ後だったので……

文章を表示する

Javaでは文章を表示するときに以下の表現を使います。
System.out.println();
今回は "Hello World" と表示したいので、括弧の中に入れます。
System.out.println("Hello World");
文字列はC言語と同じく "" で囲むようですね。
さきほどのおまじないとマージして書くとこんな感じです。

class Main {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Hello World");
  }
}

なんか打つ文字数他言語よりも多くない……?
C言語はprintfだし、PythonとかLuaはprintだし……。
シェルスクリプトに至ってはechoでしたよ……。

数値と数値の計算

pythonのprintと同じように、Javaのアイツ(System.out.println)も括弧内で数値の計算を行うことができるようです。
数値には""をつけずにそのまま括弧に入れます。
ここはサラッと行ってしまいましょう。

class Main {
  public static void main(String[] args) {
    // 数値の1を表示
    System.out.println(1);
    // 数字の1を表示
    System.out.println("1");
    // 足し算や引き算だってできちゃうゾ
    System.out.println(8+2-6);
    // これは文字列の連結扱い(後述)
    System.out.println("5"+"1");
    // 割り算掛け算余りは他の言語と同じ
    System.out.println(2*2);
    System.out.println(38/2);
    System.out.println(59%20);
  }
}

何行も繰り返し書いてみて気づいたんだけど、printfと違って勝手に改行入るんですねすごい。

文字列の連結

先程さらっと出した文字列の連結。
もう少し詳しく見ていくと、

class Main {
  public static void main(String[] args) {
    // 文字列同士の連結は "文字列" + "文字列"
    System.out.println("おたる"+"水族館");
    // 数字同士だとこんな感じ
    System.out.println("2024"+"1014");
    // 合せ技
    System.out.println("大人は"+1800+"円です");
  }
}

この辺はPythonと似てるのかな?
うろ覚えです……。

まとめ

今日はこんな感じです。
文字列の表示ができたところで一旦まとめ終了。
まとめながら勉強すると、しっかり頭に入りますね。
その分エネルギーも使うけど……。
またやり次第まとめます。

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