目的は?
3年目になるまで、いろいろと自己研鑽で頑張ってきましたが、その内容は主に資格取得に向けた勉強であることが多かったです。
でも実際にエンジニアとしての技術力や価値を上げていくためには、実務の中で使える知識であったり理解、経験が必要だと感じるようになりました。
まずそのはじめの一歩として、本来1年目の段階で読むべきであるような名著を読んでみようと思います。
そして、これまでは問題を解くという形でアウトプットをしてきましたが、本を読むということだけではアウトプットが十分にできないかなと感じたので、自己満ブログを残すことでアウトプットしていこうと考えました。
もし暇がある方はお付き合いください
1日目
今日、書籍を購入してほんの少し読み始めました。読んだこと少しずつ自分の言葉でアウトプットしていこうと思います。
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読みやすいコードとは?
リーダブルコードの中で、「読みやすいコード」の定義としては、見た瞬間に何をしているかがわかる、最短時間で保守や改修ができるコードである、というものでした。
ここで重要なのは、どんなソースでも上記のような状態にしておくということかなと思います。自分しか関わらないプロジェクトだと思っていても、半年後の自分が今の自分と同じ目線で見れるとも限らない。1年間自分が関わると思っていたが人員調整で他者に引き継がないといけないというケースがざらにあるからです。 -
変数名やメソッド名にこだわれ
連番を表す(for文でのインデックスなど)場合以外は、名前にこだわることで何をしているかを短時間で推測できるようになるとのことでした。
可能な限り具体的にどのような操作が行われるメソッドなのか、どのような値が代入される変数なのかをニュアンスを含めて単語で表現することが重要なんだという解釈をしました。
最後に
初めてテックブログを書きました。まだまだ人に見せられるようなものではないことはとても理解していますが、まずは自分のアウトプットを重ねることを目的に頑張ろうと思います。
第一弾はスモールスタートということでこの辺で終わりにしようと思います。