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Linuxにおける基礎的理解

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LinuxはOSである。

OSの有名どころだとwindowsとか、それの一種。どんな役割かっていうとハードウェアとソフトウェアをつなげる存在として認識すればよろしい。つまるところカーネルである。体と筋肉だけあってもなんにも作用しないけど脳があれば自由に動かせるみたいな認識で覚えた。
ちなみに、OSの例としてWindowsを挙げたがLinuxはオープンソフトウェア。つまり有料でなかったりする。ネットに存在するイロイロを組み合わせて作ったって解釈している(合ってるかは微妙?)

カーネルについて
先述したカーネルとはソフトウェアで、ハードウェアを動かしているソフトウェアである。
ソフトウェアを筋肉や臓器と捉えると、カーネルは脳に近く、肉体であるハードウェアを脳であるカーネルが各筋肉各臓器各器官に命令し、動かしている。みたいなイメージで考えている。
images.jpg
images (1).jpg

じゃあどんなのを動かしているかっていうと、以下に大まかにまとめてみる。
・CPU
PCにおける脳みたいなもの。
・メモリ
メモリ、つまるところCPUが動作をするための命令だったりデータを管理をしている。これは電源が落ちるとその記憶がなくなったりする。そのため以下のモノもある。
・ディスク
消えたりしたら困るものを記憶しておくモノ。つまりデータの二次記憶装置。これのコントロールもカーネルの仕事。

・タスク管理
タスクマネージャーのタスク。
システム機能の管理も仕事。

今日はここまで

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