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現役高校生プログラマーが日々実践していること

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#自己紹介
中2でHTML/CSS/JavaScriptに出会いそこからPHP/MySQL等のサーバーサイドに触れWeb技術を極め
高2でiOS開発を初め今ではObj-c/Swiftを操り、クライアント~サーバーサイドまでをこなすまでに成長。
仕事はテレアポ、進路は日本電子。
薔薇とチーズが好きな17歳現役高校生。

#はじめに
僕は趣味でプログラミングをしているホビープログラマーで現在は主にiOSアプリ開発に携わっています。

以前、勉強させてもらっている会社のプログラマーさんに「qiitaとかになにかアウトプットしてみたら?もしかしたら高校生プログラマって話題になるかもよ?!」と言われたことが初投稿に至るきっかけでした。
自分でもちょっと話題になればいいなと思い書いています(笑)
ただ、人に何かを教えられるほど技術力はないので同年代のプログラマーさんや趣味でやっている方に向けて自分が実践している習慣に焦点を置いて書きます。
何か参考になることがあれば光栄です。

#メモ
趣味でやっていると作業と作業の間が開いてしまうことがあり「あれ?これどこまでやったけ?」や「え?この間まで動いてたけど!?」と忘れてしまい前回の作業内容を思い出すだけで約10分。。
そんな時間がもったいないなと思いメモを執るようになりプロジェクトごとにメモを作り<プロジェクト名 Scenario>と名付け進捗やアイデアを書いています。

内容としては作業の終わりに日付、作業内容、メモ、ハマったところ、次の作業内容をテンプレとして作り僕は箇条書きが好きなので基本的に箇条書きで書いています

そのScenarioを作業前に必ず見返すことでスムーズに作業を始められタイムロスが減り、メモ、ハマったところを作業後に思い出しながら書くことで覚えたことが定着するようになり効果抜群です。

やっぱり人間は忘れていく生き物で忘備録としてメモを執ることは大切だなと思っています。

#アイデアをとことん出す
自分は「アイデアこそ動力源」だと思っています。
アイデアが出れば自然にモチベーションが上がる経験は誰もがあるのではないでしょうか。

まず質ではなく量を出すことに重点を置いてつまらないと思うようなアイデアでもほかのアイデアと組み合わせることで斬新なアイデアに生まれ変わったことがあります。

そしてアイデアが出たときには新鮮なうちにメモするように心がけています。

まぁ自分は毎日アイデアがぽんぽん出てくるほどクリエイティブな人間ではないので行き詰ったときには必ず相談する友人がいます。
人と話すことで得られるものは多いなと日々思い、できれば多くのコミュニティにも参加したいとも思っています

#ユーザーを作る
趣味でプログラミングをする'ひとり開発'では仕事と違いやらなければいけない責任はなく、よりモチベーションが問われると思います。
以前自分も「このアプリにはこういうユーザーがいてこういう時に役に立つ」と空想のユーザーを想定し開発していました。ただそれでは達成感と自己満足しか得られず何か物足りず"使ってもらう喜び"が得られませんでしたが今は一般公開用のアプリではなく実際に身内(今は主に彼女)と使えるアプリの開発をしていて'使ってもらう喜び'を感じられモチベーションの向上に繋がっていることは間違いないです。
更には、使ってもらうことを考えUI/UXにも考えが及ぶようになりました。

#自分の制作物をかわいがる
自分は制作物をChildrenと名付けています。
育児の経験はないですがわが子のように愛情を注ぎ開発を行っています。

「愛するということはすべてを受け入れることだ」と偉い人が言っていました。
なので僕は不完全でも、つまらなくても愛情を注いでいます。

#おわりに
何かお役に立てましたでしょうか?

qiitaに投稿するのは初めての経験でいい刺激になりまた書きたいなと思います。
高校生プログラマーの開発事情について需要があればまた書こうと思います。
加えて間違いなどありましたらコメントからご指摘お願いします。

長くなってしまい拙い文章でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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