前記事
AWS Fargate, ECSを用いたコンテナ運用設計、構築をしてみた。~Fargate+ECSの構築~
今回やること
DB立てる!DB接続情報をコンテナで使えるようにする!
完成!!
今回がラストです、、長かった。
Auroraの作成
サクッと立てました。
設定はいい感じにお願いします。
セキュリティグループには第二回で作成したDB用セキュリティグループを設定しましょう!!
DBへの接続確認
Cloud9から以下コマンドを実行するとDBに接続できます!
DBの設定は各自のアプリケーションに合わせてお願いします笑笑
$ mysql -h {DBのエンドポイント} -u {DBユーザ名} -p {DBパスワード}
DB接続情報をSecret Managerに登録する
新しいシークレットを登録
「Secret Manager」→「新しいシークレットを保存する」から登録していきます。
暗号化キー:aws/secretmanager
データベース:先ほど作成したDB
Secret Manager用のポリシー作成
作成したポリシーを「ecsTaskExecutionRole」にアタッチします。
Secret Manager用エンドポイントの作成
ECSからSecret Managerを呼び出すためにはインターフェースエンドポイントが必要になります。
Cloud Watch, ECRと同じサブネットに作成します。
タスク定義を更新する
「ECS」→「タスク定義」からコンテナ定義画面を開きます。
環境変数を指定し設定します。
Brue/Greenデプロイメントによる切り替え!
まとめ
おわった~~
コンテナ実行環境の勉強でした〇
正直途中であきらめそうになるくらいエラー出ましたが何とかやり切りました笑笑
次はAzureの検証とかもやってみたいな~なんて、
ありがとうございました。