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AWS Fargate, ECSを用いたコンテナ運用設計、構築をしてみた。~DB構築とラスト~

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AWS Fargate, ECSを用いたコンテナ運用設計、構築をしてみた。~Fargate+ECSの構築~
image.png

今回やること

DB立てる!DB接続情報をコンテナで使えるようにする!
完成!!
image.png

今回がラストです、、長かった。

Auroraの作成

サクッと立てました。
設定はいい感じにお願いします。
セキュリティグループには第二回で作成したDB用セキュリティグループを設定しましょう!!
39.PNG

DBへの接続確認

Cloud9から以下コマンドを実行するとDBに接続できます!
DBの設定は各自のアプリケーションに合わせてお願いします笑笑

$ mysql -h {DBのエンドポイント} -u {DBユーザ名} -p {DBパスワード}

DB接続情報をSecret Managerに登録する

新しいシークレットを登録

「Secret Manager」→「新しいシークレットを保存する」から登録していきます。
暗号化キー:aws/secretmanager
データベース:先ほど作成したDB
41.PNG

Secret Manager用のポリシー作成

下図のように作成します。
42.PNG

作成したポリシーを「ecsTaskExecutionRole」にアタッチします。
43.PNG

Secret Manager用エンドポイントの作成

ECSからSecret Managerを呼び出すためにはインターフェースエンドポイントが必要になります。
Cloud Watch, ECRと同じサブネットに作成します。
44.PNG

タスク定義を更新する

「ECS」→「タスク定義」からコンテナ定義画面を開きます。
環境変数を指定し設定します。
45.PNG

Brue/Greenデプロイメントによる切り替え!

これですね!
46.PNG

まとめ

おわった~~
コンテナ実行環境の勉強でした〇
正直途中であきらめそうになるくらいエラー出ましたが何とかやり切りました笑笑

次はAzureの検証とかもやってみたいな~なんて、
ありがとうございました。

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