背景
なんか使えないことがあったので、対処した記録
以下エラー詳細
not registered to Microsoft.CloudShell Namespace
Storage fileshare subscription ---*** is not registered to Microsoft.CloudShell Namespace. Please follow these instructions "https://aka.ms/RegisterCloudShell" to register. In future, unregistered subscriptions will have restricted access to CloudShell service.
結論
以下で名前空間を登録すれば問題無し
az provider register --namespace Microsoft.CloudShell
但し、コマンドは、デフォルトサブスクリプションに対して実行するものなので、サブスクリプションを切り替えてない場合は、先に切り替えて使う事
デフォルトサブスクリプションの切り替えと確認
az account set -s "{subscription ID or Name}"
で、サブスクリプション名か、サブスクリプションIDを指定して切り替える
az account list
で、一覧表示して、
isDefault が true になっていれば、OK
詳細は以下
あとがき
最初、デフォルトサブスクリプション、という考え方を知らず、コマンドが効かねーってなってた
Azure ML を使うときも、デフォルトサブスクリプションに対するコマンド、という考え方は同じなので、CLI 使うときは、現状のサブスクを意識しないといけない。