背景
以下の投稿にて、質問があったのでやってみた記録、というか回答
結論
これ使えば余裕になってますね・・
過去のやり方
まずは普通にやってみた。
やることとしては以下
- 登録用の User 情報を取得する
- あとは、単純に更新するだけ
ただ、現状なら、上で紹介した、ResolePerson Action を使えば、User情報を簡単に Automate 内部で利用出来るので、Claimsの意味不明に見える文字列を意識しなくてよくなります。
User 情報の取得
{topSiteAddress}_api/Web/SiteUsers
上を使って、OData で User 情報を取得する
で、 の部分を取得しておく
<d:LoginName>i:0#.f|membership|personname@sitename.onmicrosoft.com</d:LoginName>
これを複数人分用意。
で、Automateでやるなら、Graph API で Site User 一覧を取得したほうが楽。今回は試行なので手作業取得したけれど
Create Item or Update Item 等で利用
対象のColumnのところに、以下のように設定するだけ。
[
{
"Claims": "i:0#.f|membership|personname1@sitename.onmicrosoft.com"
},
{
"Claims": "i:0#.f|membership|personname2@sitename.onmicrosoft.com"
}
]
あとがき
久し振りに触ってみたけど、ローコードツールとしていい感じに進化していってるなぁ・・と感じました。
Copilot で自然言語で自動化が出来るようになるのが待ち遠しいですね、特に会社において・・