背景
CSV や Text 系ファイルが巨大になると VS で処理したりする。
とはいえ、簡単にやるなら LinqPad ですよね、ってことでのメモ
環境
- LinqPad 7 (5 以降で対応)
概要
- ドライバー使った読み込み
- 書き込みは不可なので、Util で
CSV/TSV/Text/Log 用ドライバー
インストール
使い方
読み込みたいファイル、若しくはフォルダを直接ドラッグ&ドロップしてやって、OK でおしまい
色々設定はあるので、よしなに
フォルダの場合、以下のように同一形式はまとめてくれるので便利
あとは、見たいファイルを適当に処理するだけ
Linq で適当に書くだけなので、データ確認するのはすごく楽。
CSV には出力されてるのに、最新が見えないんだけど
キャッシュが効いてるので、用途によってはキャッシュを殺しましょう
InteliSence が欲しくなったら Pro を購入しましょう。
更新したくなった場合の書き込みは?
SaveChanges() は使えない。
ずっとこんな感じなので、Util.writeCsv で。
Known Issues
WriteCsv の例
Util.WriteCsv({dataTable}, {filePath});
ってだけ。
Flush() のさせ方が不明なので、書き込まれるまで少々待つ必要がありそう。
参考
あとがき
bash 系で大量に CSV 処理する場合、以下なんかも